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足がつけないほどの股関節痛と手足のむくみが改善した40代女性の症例

  • 執筆者の写真: 接骨院 永井
    接骨院 永井
  • 6月10日
  • 読了時間: 3分



来院時の状態


来院されたのは40代の介護職の女性です。

過去に椎間板ヘルニアと診断されたことがありましたが、長時間座っている用事が続いた後から右股関節に強い痛みが出現しました。

来院時には足をつくのもつらく、まともに歩けない状態でした。

また、


  • 靴下を自分で履けない

  • 家事ができない

  • 車の乗り降りがつらい


など日常生活にも大きな支障が出ていました。

介護職として仕事には何とか行けていたものの、利用者様の介助動作が十分に行えず、不安を感じておられました。

さらに、股関節痛だけでなく手足のむくみやしびれも現れており、

「なぜこんな症状が出ているのかわからない」「何か別の病気なのではないか」

という不安も抱えておられました。


当院での考え方


当院では、この方の症状を単純な筋肉や股関節だけの問題とは考えませんでした。

身体の状態を確認すると、骨盤周囲の関節の動きが低下し、本来体重がかかるべき場所にうまく荷重できなくなっていました。

また、長時間座る時間が続いたことで関節の潤滑が低下し、骨盤の関節がスムーズに働きにくい状態になっていました。

その結果、股関節への負担だけでなく身体全体の循環にも影響が生じ、痛みやしびれ、むくみにつながっていたと考えられました。


施術内容


施術では、骨盤の関節に軽く触れながら潤滑が働きやすい状態へ整えていきました。

また、関節内の摩擦による負担を抑えるため、アイシングも併用しました。

強い刺激を加えるのではなく、身体への負担を最小限にしながら関節本来の働きを取り戻せるよう施術を行いました。


施術後の変化


施術を重ねるごとに変化が現れ、

3回目の施術後には、

  • 右股関節の痛み

  • 手足のむくみ

  • しびれ

が大きく改善しました。

来院時には足をつくのも困難でしたが、

  • 自分で靴下を履けるようになった

  • 家事ができるようになった

  • 歩行時の痛みが軽減した


など、日常生活での動作も改善していきました。

仕事中の介助動作も以前より行いやすくなり、ご本人にも喜んでいただけました。


再発予防のために


症状が改善しても、身体の使い方が変わらなければ同じ問題を繰り返す可能性があります。

そのため当院では骨盤模型を使いながら、本来体重をかけるべき位置について説明しました。

さらに、自分自身で身体を整えられるよう歩き方の指導も行っています。

施術だけでなく、日常生活の中で身体を良い状態に保てるようサポートしています。


まとめ


長時間座った後に起こる股関節痛やしびれ、むくみは、筋肉だけでなく骨盤周囲の関節の状態が関係している場合があります。

同じように、

  • 股関節が痛くて歩けない

  • 手足のむくみが気になる

  • 原因が分からず不安

  • 家事や仕事に支障が出ている

という方は、一度身体の状態を見直してみることをおすすめします。


 
 
 

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